変態としてすべてをさらけだして

今日は久しぶりに初めて調教に来てくれた方のお話。

普段はおとなしく、自分の変態性を表に出せないまま悶々としているというSさん。

不安と恥ずかしさがあるけど、勇気をもって連絡をくれて思う存分自分をさらけ出してくれたとのことでした。

これまでお付き合いしていた方に、ご自身の性格的なところもあり、自分の性的に好きなことをずっと言えないままのことばかりで、本当は縛ってほしい、もっと言葉で虐めてほしい、雑に扱われたい、と思いながら、普通に過ごしていたとのこと。

今はお別れして、今なら自分の好きなようにできるので、思い切ってご連絡をしてくれました。

見た目は普通の20代のすらっとした女性で、すれ違ってもそんな思いを抱えているとは到底思えない雰囲気の彼女でした。

待ち合わせ後話をしながらホテルに入り、しばらくは雑談をして、どんなことをしてみたいのか、どんあことが好きで、何をされたいのかなど、細かく確認していきます。

その中で私の趣向に合うことを話しながら方向性を決めていきます。

緊縛、言葉責め、雑な扱い、電マ、を中心にじっくりと調教をしていくことに。

この時に呼び方やセーフワードも決めていきます。

私服のまま鏡のほうへ連れていき、自分で求めて調教を受けに来たことを、自分の姿を見ながら言葉責め、その場で服を自分で脱がせます。

脱いだ後は、後手で縛り、身体へ縄の感覚を伝えていきます。

そしてベッドへ向かって脚も縛りあげていきます。

・・・・・ここからは内緒です。

思う存分自分の欲望を表に出して満足してくれたようで、私も楽しく調教できて、すごく楽しかったです。

始める前とは全然違う緊張が解けた笑顔で「すごく楽しかった!」と言ってくれてよかったです!

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