心を開いてから股を開く

はじめて調教するときは緊張もあり、緩くお願いされたり、軽くでという方もいます。

でも実際に始まるともっと強く、きつくしてほしいと言われる。

そして徐々に強く、きつくしていく。

そして徐々に自分をさらけ出し始めてくれる。

声が漏れ、息が荒くなり、硬かった筋肉が柔らかくなり、少しずつ股が開き始める。

はじめは恥ずかしいからと下着をつけたまま調教していても、脱がしてほしいとお願いしてくる。

そうやって心を開いてくれると、自分もこの子が必要なんだなと感じる時がある。

結局、SもMも両方いてはじめて成り立つのだとあらためて感じさせてくれる。

だからこそ、お互いが理解を深めながら調教していくことで、より深く気持ちよくなれるんだと思う。

時にはローターで、バイブで、指で、全身をそっと触れていく。

ずっと目で見つけ続ける時もある。

人によって、その瞬間によってさまざま。

だからこそ、心を開いて理解していきたいと思うこの頃。

ちょっとわかりづらいかもですが、なんとなく思うことを書いてみました。

こんな思いは日によって変わることもあるけど、それはそれで楽しいですよね。

ぼくは常にMを必要としてます。

共感されたりすると嬉しいですね。

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