ストーリープレイで調教

調教についてその2

こんばんは。
以前やり取りをしている方の中で、ストーリープレイをしながら調教されたいというお話がありました。
普段味わえない非日常を味わいたいということでストーリーを考えて送ってくれていました。

そもそもSM調教自体も非日常なので、ぼくも想像以上に楽しめたので、せっかくなので、ここでその時の内容を少し書いてみます。
友達に紹介された二人がゲームをして、負けたほうが罰ゲーム。そんな内容です。

ストーリープレイによるSM調教

先日友達に紹介されてある男性と会うことに。
その方とは趣味が合い、オンラインゲームやボードゲーム、カードゲームなどインドアな遊びが私と一緒だった。
話をしている中でどちらがうまいのか、一緒にやってみようという話になったので、一緒にすることに。

初めはただ楽しんでいたのですが、思いのほか相手の方が上手く私は負けが続いてきました。
負けず嫌いの私は何度も挑戦するもなかなか勝つことができません。
そしてそろそろ止めにしようと切り出されました。

このまま負けたままでは帰れないと思った私は何とか引き留めようと必死にお願いしました。
ただ、あまり人に面と向かってお願いをすることをが苦手な私は、同お願いしたらいいのかわからず、変なお願いの仕方をしてしまいました。

「じゃあ今度もし負けたら何でも言うこと聞くから!」

思わず口にしてしまったものの、すぐに「あっ」ってなり、焦り始めてしまいました。

そんな私を見て一言「そっか、わかった。」と。

もう後には引けないと思い、ゲームをすることに。
私はもともとMな気質で普段からこんなことを考えてはいるものの、実際にこんなことをいう機会はなく、というかこんな事は妄想の中だけでと考えていたので、焦ってしまったとはいえこんな言葉を口にしてしまって、私はゲームどころではなかった。

案の定あっさりと負けてしまった私。
しかし普段の妄想もあり、覚悟を決めて聞いてみた。

「あの、何をすればいいですか?」

すると相手からは思いもよらない言葉が返ってきました。

「いいよ、何もしなくても」

拍子抜けの私は、(え?なんで?)と思いながらも

「いや、私が負けたんだから何でもします!」と言ってしまう始末。

「いいよ、どうせ無理なお願いになるし」と言われたので、さらに聞き返してみた。
「実は前から女の子を縛ってみたかったんだよね」と言われた。

(え?縛られる??)焦りはしたものの、不安の中に期待を込めた私の想いが芽生えてきた。
「それってどういうことですか?」
「縄で縛って簡単な調教のまねごとをしてみたいなって」

(縛られて調教???うそ、それって超恥ずかしい。)

「うん、そうだね、負けたら何でもするって言ったよね?じゃあ縛って調教させてよ?いいよね?」

私は後にはひけず了承するしかなかった。

そしてここではできないからと後日二人でホテルへ向かった。

部屋に入ると、私はシャワーを浴びてくるよう言われてシャワーを浴びに。
その間彼は準備をしているようだった。

そしてシャワーを出た後、手を頭の上で縛られた。

その時の彼の雰囲気は優しい雰囲気はなく、少し冷たい態度だったが、余計にその態度に私は快感を覚え始めていた。

と、こんな流れで調教が始まりました。
相手の方からのメールを見ながら、僕も楽しくなり、実際にはホテルでそのまま続けていたのですが、背景を二人で共有しながら調教することができ、お互いにかなり満足して楽しむことができました。

SMは非日常のことなので、それをとことん非日常にして、普段味わうことができない状態で調教するのも新鮮ですね。
いろんな体制で緊縛して嫌がりながらも身体が熱く乱れた彼女に姿に僕も入り込んでいたとおもいます。

もし同じようにストーリーやシチュエーションを交えてしてみたい方はメールの中で教えてくださいね。

メールをするにももちろんすごく勇気のいることだと思います。
しかし一度メールをしてみると、自分の隠していた性癖も話しているうちに開放されていきます。

普段人には言えないあなたの想いを僕に教えてください。

いきなりお会いすることはないので、安心してください。
少しずつメールでやり取りを重ねながら、お互いを知って、それから会ってもいいかなと思えるようなら会いましょう。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

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