僕の調教について
僕は会う前に何度もメールや電話でやり取りをして、お互いのことをよく知り合うようにしています。
Sの方にもそれぞれ個性があるようにMの方にもそれぞれ個性があります。
してみたいことや、されたいこと、お互いの「相性」というものもすごく大事だと思っています。
そのため、会う前に必ず何度もメールや電話でお話をしてお互いに理解した上で会うようにしています。
SMには信頼関係がないと成り立ちません。
会う前に素朴な疑問として「調教ってどんなことされるんですか?」とよく聞かれます。
たしかにメールを送るだけでも勇気がいることなのに、実際にあうとなれば・・・当然の質問です。
まず、僕は必ず相手の希望や願望を聞いて、できる限りそれを叶えるようにしています。
僕の趣味趣向を押し付けるだけだと、ただの自己満足になるだけです。
あくまでもお互いに信頼・理解しあってSMはなりたつものです。
では、具体的にどういったことをするのか。
別の投稿で書いていますが、以前している調教内容の一部をストーリーのまま書かせていただきましたので、お時間ある時にでもみていただくとして、こちらにも書かせていただきます。
メインは拘束と快楽責め、羞恥責め
初めてのSMの調教でよくしていることの多くはボンテージテープでの拘束、縄での緊縛、ローターやバイブ、電マでの快楽責め、首輪やリードをつけての言葉責めや羞恥責めがメインとなります。
僕の初めての調教で吊りや鞭、ろうそくなどをすることはありません。
※針を使ったりの流血系やスカトロ系は僕の調教にはありません。
身体に傷をつけたりするような、危害を加えるような調教は一切しません。
もしそういった調教をご希望の方は僕以外の別の方を探してください。
話を戻しますが、調教の基本は拘束具での拘束と、縄での拘束縛り、そして快楽責め、羞恥責めが基本となります。
それらを組み合わせながら、相手の希望を取り入れ、反応や様子を見ながら満足できるようにすすめていきます。
僕の調教を受ける子たちは本当に拘束されることに快感を覚えてくれます。
また、ただ拘束すればいいというものでもなく、心から相手が喜んでくれ、満足してくれなければ意味がありません。
日常ではありえないようなこと、いわゆる願望を叶えていくことも必要です。
ただ、だからと言って普段の生活に支障をきたすようなSMをすることも避ける必要があります。
そのため初めての調教ではきつく縄で縛ったりするよりも、ボンテージテープやラッピングテープを使うことが多くなります。
それらも縄と同じように拘束され身動きが取れなくなります。
そして縄のように跡が残らないこともあるため重宝しています。
もちろん縄を使って縛りもしますが、あまりキツくはせず跡が残ってもすぐに消えるよう優しく縛ったり、サポーターをつけてその上から縛るようにしています。
特に夏場などは露出が多いのでサポーター等の上から縛ることで少しでも跡が残りにくいようにしています。
そして身体を拘束するだけでなく、心を拘束する道具として首輪があります。
これはどこにでもあるようなもので、自分で簡単に外すこともできます。
しかし想像以上に心を拘束します。
簡単に外すことができるのに自分では外さない。いや、外したくなくなります。
首輪をつけることで気持ちから奴隷となることができます。
気持ちの問題かもしれませんが、跡も残らず快楽もそれだけでは与えない首輪。
それでもつけられた女性は喜んで受け入れます。
以上のような内容が僕の調教の基本となります。
こういった内容にスパンキングや軽い鞭(本格的な一本鞭などではないです。軽めのもので手で叩いたりのレベルです。)、アナル責めなども希望によって組み合わせたりもしています。
自分の中に秘めている願望や想いをまずは言葉にして僕に送ってください。
はじめは相談からで大丈夫です。
まずは一歩を踏み出すことが大事です。
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